洗顔とセットで肌を整えるのに大切なのが、化粧水と乳液。
メンズ化粧品のベーシックであるとうたっているバルクオムも、
もちろん洗顔に加えて、化粧水と乳液を販売しています。
バルクオムの洗顔、化粧水、乳液さえ揃えれば、メンズ美容初心者でもしっかりとしたケアを行えます。
そんなバルクオムの化粧水と洗顔についてレビューしていきます。
バルクオムの他の商品については下の記事を参考にしてください。
Contents
バルクオムの化粧水、乳液の効果
バルクオムの化粧水、乳液の効果や特徴についてまとめました。
化粧水の特徴
バルクオムの化粧水の特徴は以下の3つになります。
ポイント
1.補給力
日本最古の美肌の湯として知られる出雲の“玉造温泉水”が肌の角質層のすみずみまで水分を送り込み、ハリと潤いを与えます。
2.保湿力
復活の木と呼ばれ、水分を一定に保つ性質がある“グリセリルグルコシド”と、命の糖とも呼ばれ水分保持力に優れた“トレハロース”が角質層に行き渡った水分をしっかり留めます。
3. 心地よい使用感
サラッとした心地よい使用感なのに、美容成分が自然な皮膜を作り、潤いを実感できます。
公式サイトより引用
バルクオムは低刺激化粧水で角質層にしっかりと水分が浸透する設計で作られています。
それに加え、その水分を保持できるトレハロースなどが含まれます。
それにより、1日中肌を乾燥から守ってくれる事が期待できます。
さらに、4ヶ月腐らないというりんごから摂れたリンゴ幹細胞が老化を防ぐため、今よりも若々しい肌を取り戻すことも期待できます。

つまり、とにかく充分に保湿力があり、使った後のベトベト感もありません。
使いやすい化粧水になっているので
「化粧水何使えばいいか分からない!」
といった方はまずこれを使ってみても使いやすい化粧水です。
メンズ専用の化粧水なのでメンズの肌のことを考えて作られています。
なので市販のもので、女性用のものはたまにメンズには合わなかったりするのですが、
この化粧水はそんなことはありません。
メンズの必要な成分とメンズの使い心地を考慮した商品となっています。
乳液の特徴
乳液の特徴はこちらです。
ポイント
1.サラサラな肌感触
潤い成分をたっぷり配合しながらも、サラサラな肌触感を出すため、ベタつきを感じにくい保湿剤を選択しました。
2.肌柔軟化
人の皮脂構造に近い“スクワランオイル”が角質層で疑似バリアを作り、乾燥ダメージから肌を守ります。
3. バリア機能をサポート
肌に含まれる保湿成分の天然保湿因子を含む「黄金まゆ」のエキスが、保湿と皮脂膜形成の働きをして肌のバリア機能をサポートします。
公式サイトより引用
男性の方でベタつくので乳液を塗りたくないといったメンズも多いと思います。
しかし、このバルクオムの乳液はメンズ用の乳液なので
市販の乳液よりもベタつきにくいなといった印象でした。
乳液のベタつきが気になる人は試してみた方がいいです。
こちらの商品も保湿に必要な成分がしっかりと入っているのでこちらも、
『いまから肌ケア始める人』でもおすすめです。
バルクオムをチェック
今売れているメンズスキンケアの代表格
バルクオムの化粧水、乳液がおすすめな人

私は日本人でよくある脂性肌と乾燥肌が混ざった混合肌なのですが、
このバルクオムの化粧水と乳液はさっぱりとしたつけ心地なので、
とても自分の肌質に合っていると思いました。
おそらく、多くの方は自分の肌質がよくわかってないとは思います。
しかし、このバルクオムのスキンケアアイテムは、メンズのよくある悩みである、毛穴やテカリなどに対して効果が期待できるよう設計されています。

なので自分の肌質がよくわからない人でも使えるようにはなっています。
ちなみに混合肌は脂ぽい部分と乾燥する部分がある肌質のことです。
混合肌は部分部分でベトベトしたりカサついたりするので
市販の保湿力高めの化粧品を使うと、
ベトつくところはかなりベトついてあまりいい気分はしませんでした。
しかし顔の一部では乾燥する場所もあるので保湿力が高いものを使いたかったのです。
混合肌って厄介ですよね。

なので私はこのバルクオムは市販の化粧水や乳液よりもさっぱりしたつけ心地でとても気に入っています。
朝起きた後もしっかりと保湿されている感じもあるので、肌の調子もいいです。
バルクオムの化粧水、乳液のデメリット

これは、正直にみんなの引っかかるところの値段ではないでしょうか?
バルクオム化粧水、乳液の値段は少し高い??
ポイント
洗顔+化粧水をセットでコースで頼んだとして4950円(税込)
洗顔+化粧水+乳液をセットで7920円(税込)
私からすればこの値段は普通か普通より安いと思います。

そう感じるのは、私が今までいろんなスキンケアを使ってきて、スキンケアにお金を使うことに抵抗がないからだと思います。
しかし中には、
「スキンケアにこんなお金なかなかかけられない!かけたくない!」
と思った人もいると思います。
バルクオム自体も製品の中身にこだわり、容器などの成分に直接関係ないコストは最大限抑えた価格がこれです。
(容器が使いにくいといった意見がありますが詰め替え用ボトルなどを使えば解決します)
確かに今から肌ケアを始めようと思う方にとっては、少し高いと思います。

市販のドラックストアで別の洗顔や化粧水を買った値段と比べ、バルクオムの商品はそのざっと1.5倍くらいの値段になります。
値段が高い化粧品っていきなり買うのはどうなの?
いきなりこんな高い化粧品を買うのは少し抵抗あると思います。
なので少し私の実体験を踏まえてお話しします。
私のスキンケアを始めた頃は
『スキンケアにこんなにお金はかけれない、安く済ませたい!』
と思い、ドラックストアで普通のケアグッズをよく買っていました。
多少、効果がみられなくても、スキンケアの効果は時間かかるとわかっていたので、そのまま使い続けていました。
しかし、だんだんスキンケアのことをわかってくると
『これよりこっちの化粧品の方がたかいけど、自分の悩みに沿って肌に合うのではないか』
『自分の体に使うものだし、高いやつの方がいいんじゃないか』
と思い、
バルクオムなどの値段的には高めなメンズコスメブランドを買うようになりました。

私の意見ですが、やはり高い化粧品は高いなりのクオリティあります。これは断言できます。
お金払った分はきっちり自分の肌に返ってきます。
なるべくやすい化粧品を買ってた頃は、その化粧品が肌に合わなかったのか逆効果になることもありました。
また使い心地もそんなよくないなと思った商品もありました。
「なのでなるべくいいやつを買いましょう!」
とは言いませんが、
「スキンケアをしよう!」という気があるなら結局高いやつに手を出してしまうので、
最初から高いものを買っていいです。

「最初はよくわからないので高いのはやめとくか」という発想は昔の私がそうであったようにあまりいい考えではありません。
自分の体に使うものなので多少高くてもお金を出す価値はあります。
ただ、バルクオムもあくまでも化粧品なので、肌に合わない人もいると思います。
その時のための23日間の全額返金補償もあるので安心してください。
この私の実体験であなたの値段に対する不安が少しでも和らげば嬉しいです。参考にしてください。

肌荒れや肌悩みと決別し、清潔感のある肌を手に入れたいならバルクオムの商品ををチェックしてみてください。
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バルクオムの化粧水と乳液の使い方

まず、洗顔してからつけましょう。
洗顔は肌ケアの基本です。
洗顔の仕方はバルクオムの洗顔料の記事に載せてあります。
バルクオムの化粧水は市販の化粧水に比べて少しトロッとして伸びがいいです。

なので少量で伸ばして使えるので1つのボトルを割と長く使えます。
十分に顔全体に薄く塗れるくらいの量を取り、しっかり染み込ませましょう。
その際には、手で顔を擦ったりせずに、優しく化粧水を伸ばします。
その後顔全体を手で覆い、
顔をやさしく押さえて、化粧水をしみこませるようにしましょう。
洗顔後なるべく早く化粧水をつけるのもポイントです。
乳液も少量で構いません。
顔全体を塗れるくらいの量で十分です。

乳液や化粧水のつける量は若干個人差あると思いますので、スキンケアをしながら自分の適量を見つけてみましょう。
私は混合肌なのでアブラっぽい部分は薄く、乾燥が気になる部分にはたっぷりつけています。
自分の肌タイプに合わせ参考にしてみてください。
Twitterでも肌ケアについて発信しているのでそれも参考にしてみてください。
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